若頭の私 でも、、、

でも、




私情を挟んでいる場合では、無い。




確かに、優とは居たい。




けど、伊月達を危険な目には、合わせたくない。




天秤に掛ければ、どっちを取るか何て歴然なのに。




なのに、言い出せない。




優とは、離れたくない。




優「久人さん、香久山は鷹取で暮らすべきです」




「え」




優?




祖父「ん?どうしてじゃ?」




優「確かに、中学を卒業してすぐ、香久山は組の方に来ました。ですが、香久山は本来、組の家系に

生まれたからといって、家族と切り離されるべきではありません」




祖父「ふうん。確かにそうじゃな」




優の言っている事は、どこもおかしくない




寧ろ、正しいと言っても良い。