優「こうなるからです」




「え?」




ドサッ




「優?」




え、何で押し倒されてるの?




優「良いですか?中に下着を着てても、男の前で着替え何てしたら、犯されますよ」




「え」




優「抵抗、出来ますか?」




そう言う優は、真剣だった。




今私は、手首を頭の上で押さえられてる。




足も、優が乗ってるから動かせない。




腕を動かそうとしても、無理。




足を動かそうとしても、思うように動かせない。




「無理」




優「はい。香久山は女の子なんですから。気を付けて下さいね」