若頭の私 でも、、、

真広「そうさ。伊月達だって全国トップだよ?」




雪斗「僕達も、全国トップの組」




雪哉「コクン」




うん。




分かってる。




把握してるさ、それくらい。




「それを言うならば、逆にこう考えられませんか?」




私、側近以外「ん?」




「全国止まりなんだと」




伊月「なっ!」




「何回も言いますが、ただでさえ危険なんです。しかも、今回は同格と言われる組ですよ?私達月島組は

世界No.1。世界No.1と全国No.1では、力の差が歴然なのは分かるでしょう」




王子「だけど、そんな言い方しなくても」




あぁ、このままでは言い争いになってしまう。