若頭の私 でも、、、

まぁ、全員どこかの有名な所の息子だろうし。




「暴走族でしたか」




うん。




伊月「はい」




真広「それに、僕だって護身術程度は嗜んでいます」




へぇー。




「ですが、危険なのは変わりません。族同士の抗戦等では無いんです」




と、




王子「でも、族同士の抗戦でも、前銃持ってた奴居たよ」




輝「ウンウン。それに、戦った事も無いのに、族同士の抗戦が簡単。何て風に思わないでよ」




うん。




何かバカにされた気がする。




それに、戦った事も無いのに?




伊月「確かに、危険なのは抗戦も同じです。それに、組の方でも、香久山さんは戦わないでしょう?」




ムカッ