若頭の私 でも、、、

と、次はお母さんが手を上げた。




「お母様」




美咲「何故、一緒に暮らせないの?」




はぁ。




「それは、私が家を出た理由と同じですが、危険なんです。財閥の方でも、側近、SP、

ボディーガード等が着いていようと、一般人の方には変わりありません。組の者でさえ、

命掛けなのですから」




とここで




伊月「あの、話しても良いですか?」




「どうぞ」




何を話すのかな?




伊月「僕たちは、全国No.1の暴走族、吹雪の幹部以上です」




暴走族。




あ~、だから見覚えあるんだ。




ん?




でも、会ってるか分からないしな。