そして、2階の一室に到着。




でも、素は出さない。




鍵を開けて中に入る。




鍵って言っても、番号だけど。




そして、各自イスに座る。




「さてと」




私は机にパソコンを置いて、




うーんと背伸びをして、指をポキポキ鳴らせて、




「やりますか」




と、始めた。