若頭の私 でも、、、

体力が限界。




ヤバい。




唯斗「コレ、何だろうな?」




と出したのは、拳銃。




私と夏目が目を見開く。




唯斗「もう喧嘩出来ねぇ様にしてやるよ。安心しろ、命は取るつもりは無い」




パンっ パンっ




の音と共に、右肩と左肩に痛みが走る。




「うっ!!」




夏目「百合!」




どうやら、弾がかすったみたい。




それでも、血はどんどん出てくる。




ヤバい、ホント。




百合side end