優「香久山」




「ん?」




あれから、何故か畳の上に寝転がった私達。




そして、私は今抱き枕状態。




優がさっきからスリスリしてて、




優って可愛過ぎ!!




と、何回も思わされた。




胸のドキドキも、もしかしたら優に聞こえてるの?




って思うくらい鳴ってる。




優「スースー」




え?




寝た?




………寝てる。