「そして、私達3人は白銀組に攻める予定です」




伊月「予定?」




お、良い所に気付いたね。




「ですが、あくまで予定です。何故なら、皆さんが危険になるからです」




美咲「ん?」




「皆さんが居る組には、確かに数人は残ります。が、守備が手薄で、もしかすると、そこを狙って、

白銀が攻めて来るかも知れないのです」




美咲「あ~」




「では、迎えの車が来るまで身支度を」




そして、各自の準備をした。




私は、百合と七海で服を着替えた。




勿論私は雲月の格好。




百合と七海も動きやすい格好。




で、下に行くと、もう皆集まっていた。