と、




唯斗「まぁ、遠慮無く」




そう言ったと思ったら、




勢いよく突進してきた。




「うっ」




唯斗「所詮は女。力も体力も、全部俺より劣る」




「なめんな!」




と、腹に拳を入れる。




が、




唯斗「それで終わり?本気でやれよ」




全然効いてない!?




夏目「香久山!!速く教室に来て!!」




って、




「夏目!?」