ガシッ




え。




七海「通り過ぎる何て酷いよ!」




輝「そうだよ!!」




と、この2人に両足首を掴まれた。




「え、私今日は急ぐんだけど」




うん、




あの問題用紙を届けないと。




何か、皆で試せる気がしないからね。




七海「何で?」




輝「護衛は?」




「百合と夏目と優が居ると思うから。じゃあ」




と、歩き出した。




輝「え、ちょ!」




七海「スゴッ!!」