若頭の私 でも、、、

雪斗「けど、七海、可哀想」




雪哉「話した方が、良いと思う」




ん?




輝「でも!!巻き込みたく無いよ」




と、机を叩く音。




あぁ、今の事情か。




私は、気配を消し、




リビングに入る。




伊月「ですが、七海が隠されていたと知ったなら、きっと怒りますよ」




王子「多分ね」




輝「でも、僕は………」




「皆、ゴメン」




吹雪「!?」




私の声が聞こえたのに驚いたのか、




ビクッとする吹雪。