若頭の私 でも、、、

「私、何もしてないとふと優を思い出すの」




七海「キラキラ」




って感じで、目をキラキラさせてる。




「鷹取に来たの、優が家族と暮らすのが良いって言われて、じゃあ、優は私が必要じゃ無いんだって

思ったら、何か、心が痛かったんだよね」




七海「恋だよ!!絶対に!!」




え?




私が、恋?




七海「じゃあ、今優さんに会いたい?」




「 うん、スゴく会いたい」




七海「じゃあ、もしも優さんが学校で、女の子と話とかしてたり、親しくしてたらどう思う?」




「嫌。スゴく嫌」




七海「それは、嫉妬って言うんだよ!!」




「嫉妬。あの時、私は嫉妬してたんだ」




あの、パーティーで優が女に囲まれてる時。




今分かった。