そして数分後。




毒竜総長と下っ端達は、警察に連行された。




「………」




伊月「こんなパターン、あるんですか?」




「いや、今回がはじめてだ」




王子「変な奴だったね」




輝「ウンウン」




雪斗、雪哉「コクン」




「じゃあ、次は黒薔薇って所へ」




伊月「黒薔薇、最近うちに迷惑掛けまくりな族です」




へぇ~。




で、黒薔薇は、




やっぱり最後まで抵抗し、




毒竜は異常だと言うことを、改めて思った。