そして、




バコッ バキッ ドカッ ………




のように、延々と続く音。




そして、数分後。




ドカッ




その音と共に、彼女、




香久山であり、雲月の足元には、




倒れる男達。




王子「スゴ」




輝「香久山ちゃん、無傷」




「はい」




雪斗「まだ」




雪哉「総長」




あ、忘れてました。完全に。




伊月side end