「そう、私は雲月。今から、2つぐらいの族を潰しに行くのと、世直しを少し」




と、何故か全員目をキラキラさせる。




「え、何」




輝「香久山ちゃん!」




王子「僕達を」




伊月「連れてって下さい!!」




雪斗「雲月の」




雪哉「活動見たい」




え。




「別に良いけど」




うん、あの目を見たら、




いつもみたいに「ダメ」って言えなかった。




輝「やったー!」




伊月「ありがとうございます」




王子「ありがとね」




雪斗「ありがと」




雪哉「ありがと」




と言うわけで、吹雪も同行です。