「秋斗!秋斗ったら起きて朝だよ!!」

(あっそうかもう……)

「何ですか何ですか…昨日あんな騒ぎになっていたのを止めたから神崎さん疲れてるんですよ?」

俺の名は神崎秋斗普通ではない少し変わった高校生

昨日未世井麻子と騒ぎをおかし疲れているのだ

「そんな事言ってる暇無いんだよ東京に誰かが侵入したって大騒ぎなんだよ!」

そしてそこの少女がインジェラ

「何だって!?」

「多分また人間型モンスターとかの仕業だよ秋斗!」

人間型モンスターそれは人類が一番恐れている存在

モンスターの人と変わらぬ姿をした種類の事だ

「でっインジェラさんそのモンスター何処に現れたんだ?」

「それがこの東京シティーナンバーズエリアの何処かなんだよ!」

「何処かってまた曖昧だな……けどえーっとと言う事はこの近くかも知れないと?」

「そう!この近くなのは確かだね」

ん~としばらく二人で考えているが

そんな暇もない…何故なら…