「そんな……嘘だろ?インジェラさん……」

「本当だよ秋斗……」

「じゃあ!東京シティーに侵入したのって……」

「そう彼女……」

信じられない話だ…

でもこの世界では不思議じゃない

けど俺は……

「インジェラさん……もう良いかな?」

「?………何が?」

「その話………」

「………………」

その後インジェラは黙ってしまった