大ッ嫌いだけどダイスキ

次の日の朝















「愛華、今日遅かったな」













優香ちゃんの事で頭がいっぱいでよく眠れなかった





















「そう?てか、昨日優香ちゃんと話したんでしょー?」











「おう。告られた」











「あ、そうなの」









やっぱり告白したのか






言った方がいいのかな?













「返事はしたの?」












「まだ、考えてる途中」















「ねぇ、圭。優香ちゃんやめた方がいいんじゃないかな」











「なんで?」











「いや、なんでって訳じゃないけど」











「お前、そーゆーやつだったんだな。見損なった」












「だって、」











そこから一言も話さなかった













教室に行ったらまた優香ちゃんに呼び出された













また体育館裏かぁ









「あのねぇ、私圭くんに告白したんだー」








知ってる。










「そーなんだ」











「これであなた達も私の餌食ね」











と言って出したのはカッター












何するかと思ったら自分で自分の服を切ってる













狂ってる










「はははは。あんたもこれで終わりね」






そう言って去っていく
































圭と喧嘩したから教室行きたくないな












まぁ行くしかないか






ガラガラ






「おい、愛華。優香ちゃんになにしてんの」

















自分でやったのに。気づいてよ、
















「何黙ってるんだよ」













そー言われて優香ちゃんの方を見るとにやっと笑った














圭のほうからは丁度死角になっててみえてないみたい











って思ったら泣いたふりしてる





























「うちやってないよ?」















「愛華にやられたんだろ?」
















「うん、体育館裏に呼び出されて圭くんと仲良くしてるからってカッターでやってきたの」
















「お前本当に最低だな。もう俺にはなしかけるな」











「優香ちゃん、保健室いくぞ」













ガラガラ










なんでうちそんな事してないのに