そして、何年もして、ぼくはまた拾われた。
あったかいお家かな。
おいしいご飯たべれるかな、

ぼくを拾ってくれたのは
前ぼくを拾ってくれた子に似ているな。
可愛い女の子……オンナノコ……

ぼくはね。