きっかけは簡単。

普通な私の唯一普通じゃないところ。
人の心の声が聞こえるのだ。

彼女が心の中で私の悪口を言っていた
それを知った私は彼女にきいた

「ねぇ、私のこと嫌い?」


「嫌いなわけないじゃんwww」

【は?何言ってんのこいつ
あんたなんか大嫌いに決まってるじゃん】