最強な彼女



紅「殺し屋です、なんて言われたら

恐怖で一瞬、動きが止まるでしょ?

そこを1発で仕留めるってわけ

簡単な事だよ。さすがに本当に殺しをしたら


なんの為の罪滅ぼしか分かんなくなるしね」






皆「…。」




あらら、黙っちった笑



ま、こーんな濃ゆい話をされたら


頭付いてこないでしょ




重い話をしてるはずなのに



しんみりしないのは気のせいかな?



気のせいだよね。




お願い!!気のせいにしといて!!!



1人でそんな馬鹿らしい事を考えてたら

予想外な事を言われた


春「おばさん達が…死んだのはお前の
せいじゃない。」




紅「春斗?」




春「紅が大切な人を守りたいように

おばさん達も紅を守りたくて必死だった

お前が今この場にいるのはおばさん達の
お陰なんだよな…」




弘「確かに、紅ちゃんのお母さん達に

感謝しないとだね!ニコッ」



紅「かん、しゃ?」



奏「そうだな、紅を守ってくれてありがとう
今度は俺達が守りますって。

お線香あげに行かないとね」