てか、気づくの遅すぎるだろ!

なんてひとりぼっちのつっこみ…悲しい。

じゃなくて、

いまは目の前のこのイケメン。


私は
どうしたらいいんだよぉ!


柊君。
なんか怖いし、やだよぉ



「明日菜?
どした?

顔色悪いぞ?」


いや、顔近いって/////


私がすこしでもうごいたらキ…ス…しちゃうからね、
あきらかにちかすぎるだろこれ…///
恥ずかし!


ああ
もぅ


「柊君、
顔近くないですか?」


「ん?
そう?」


「下手したら唇あたっちゃいますよ///」


「いんじゃね?」

えっ、

なにいってんのこの王子。
学校のみんやがきいたらなうちゃうよ。



「どうせならしちゃう?」

っていって彼…柊君のキレイでかっこいい顔が近づいてくる

私は覚悟をきめてめをつぶった