『次はレイゼルVSギルセルクだ！』
『安心するネ、一瞬で終わるからネ』
『おいおい、流石に素晴らしくでかい器を持つギルセルク様でも今のは聞き捨てならんなぁw』
『自分でギルセルク様とかガキの言うことネ』
『カッチーン、言ってくれるじゃねぇかこの変人が！』
『所詮最弱王の戯れ言、どうせお前が負けるのは分かってるネ』
『だったら試すか？　あぁ？』
『最弱王に試されるとは私もおちた者ネ……』
『準備はいいな？　スタート！』
『よーしじゃあまず……グファ！』
レイゼルが油断していたギルセルクを殴った。
「工工工ｴｴｴｴｴｴｪｪｪｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪｪｪｪｴｴｴｴｴｴ工工工」
『やっぱり弱いネ……』
『気絶……勝負あり！ 勝者レイゼル』
「剣術関係ないじゃん……」
『勝てば良いネ』
「あ、ハイ」