「優気、真夜。結芽ちゃんは?」
「嫌だと言って、帰っちゃった!」
「本当に、すまん」
「いいよいいよ。気にしないで」
「ボーカルに誘うこの名前って結芽って言うんだー」
「あぁ」
「僕、男子だと思ってたんだけどなー」
「結芽ちゃんはすごい歌上手いから、鈴音も言ってたし」
「へー」
春斗はマイペースだからそんなこと気にしないのだろう。
春斗と鈴華は同じクラスだそうだ。
「説得できそう?」
「うーん・・・どうだろうね」
「結芽はああ見えて頑固で一度言い出したらなかなか意見を変えてくれないんだ」
「そっか・・・」
「僕と鈴華も協力するよ!あと、鈴華の妹にも手伝ってもらって!」
「鈴音にも頼んでみる」
「みんな、ありがとな」
結芽・・・。
俺も頑張って説得しなきゃな・・・。
「嫌だと言って、帰っちゃった!」
「本当に、すまん」
「いいよいいよ。気にしないで」
「ボーカルに誘うこの名前って結芽って言うんだー」
「あぁ」
「僕、男子だと思ってたんだけどなー」
「結芽ちゃんはすごい歌上手いから、鈴音も言ってたし」
「へー」
春斗はマイペースだからそんなこと気にしないのだろう。
春斗と鈴華は同じクラスだそうだ。
「説得できそう?」
「うーん・・・どうだろうね」
「結芽はああ見えて頑固で一度言い出したらなかなか意見を変えてくれないんだ」
「そっか・・・」
「僕と鈴華も協力するよ!あと、鈴華の妹にも手伝ってもらって!」
「鈴音にも頼んでみる」
「みんな、ありがとな」
結芽・・・。
俺も頑張って説得しなきゃな・・・。