Yuto side

彼女が驚きの声を上げる。
その後すぐ、俺は温かなぬくもりに包まれた。


そう...彼女が俺を抱きしめてきたんだ。
そして、彼女は言う。




真美「...俺も。」
祐叶「...えっ?」
真美「俺も...祐叶のこと...好き//」
祐叶「...!?


ほんとに...?」
真美「ほんと(微笑)



だからさ...?





付き合ってくれねぇーかな?




...俺と。」
祐叶「...!?




(微笑)
それは、俺の台詞だ、バカ(微笑)!
俺と...付き合って?」
真美「当たりめぇーだ(微笑)!


改めて、よろしくな!祐叶!」
祐叶「...おう!」






Mami side



こうして、俺らは新しい未来を歩み始めた。
心から愛する、親友であり恋人と...。