「貴方はだれなの?」っと私は聞いた。
「僕は平山雪だよ23歳。」
「素敵な名前だね、あなたにぴったり。」
「嬉しいなぁ。君の名前は?」彼は私に聞いた。
「城野美咲です。」
「綺麗な名前だね、みさきちゃんか、、」
「なんで声をかけたの?」っと私は聞いた、
彼は「公園を通った時僕と同じ目をしてたからだよ、悩んでるけど誰にも言えないっていう」と。
「貴方もそうなの?」
と、私はあの時聞きました。
今でも覚えています。今にも消えしまいそうな儚い目をした貴方は苦しそうに笑いながら「そうだね、僕は、、。」っと。
続きが気になってしまったけど貴方の顔を見ていると聞けませんでした。
あの時私がきちんと聞いてたら変わってたのかな?
