次の日....

『はぁ、はぁ、』

ミチル「リンレイ大丈夫?」

ミチル様の言葉でご飯を作っている私に視線が集まった

『はい、大丈夫ですすみませんが朝食を作ったらちょっと外に行ってきます』

私は急いでご飯を作り外に出て人を探した

血がほしい、人間と近いヴァンパイアでも定期的に血を飲まないと死ぬから

私は男を見つけて血を少しだけ飲み屋敷に戻った

ハヤト「大丈夫か?」

『はい』

私はハヤト様にそう言って部屋に戻った

『やっぱり血を飲まないと持たないな......』

レイト「おい、大丈夫か?」

『レイト様はい、大丈夫です』

レイト「何かあったら言えよ」

『はい』

レイト「手はどうだ?火傷は治ったか?」

『!!気づいてたんですか?』

レイト「まぁな」

『あとすこしで治ります』

レイト「さっき血を飲みに行ったんだろ?」

『付けてたんですか?』

レイト「あんな顔して1人にさせておけるか」

『そうですね、でももう大丈夫です』

レイト「そうか」

『ありがとうございます』

『じゃあ私はもう寝ます、何かほかに御用はありますか?』

レイト「いや、俺も今日はお前と寝る」

『!!なんでですか?』

レイト「心配だからだよ、ほら早く寝るぞ」

私たちは一緒のベットに入った、レイト様の顔が見れないからせかなを向けてたら抱きつかれた

『レイト様......』

レイト「おやすみ」

そう言ってレイト様は寝た