こんにちは

俺はライト俺たちは6人兄弟のバンパイアだ

俺たちは普通のバンパイアとは違って

昼間でも外とかに出られるし血を毎回飲まなくても大丈夫なんだ

普通のご飯とかも食べられる

それに普通の人間と区別が付きにくいからバレない

まぁそんなことはどうでもよくて今はリビングに兄弟みんなが集まってる

母さんに呼び出されたからだ

シ「まだかよ......」

今のはシエル五男で俺の弟

俺は四男

ガチャ

母「ごめんなさい遅くなって」

レ「母さん話って何?」

こいつはレイト三男だ

母「えぇあなた達の召使い?っていうか護衛みたいな人が今日から一緒に住むの」

ハ「護衛!?そんなのいらないでしょ!」

こいつはハルト次男だ

母「心配なのよ......」

リ「で?その人はどこ?」

こいつはリョウで長男

母「リンレイ?おいで」

カツカツカツカツカツ

ヒールの音が響き渡る

ミ「えっ?女?」

こいつはミチル末っ子だ

母「フードを取って?」

パサッ

全「!!!!!!」

俺たちはおどろきのあまり息ができなかった

女がフードを取った時

168cmぐらいで髪は銀色目は紫だった

何より顔が今まで見たことのないような

美少女だった......

『こんにちはリンレイです』

『今日からあなた方のお世話、護衛をします』

母「リンレイは特別な人なのよだからリンレイが言うことは守ってね」

『あなたたちのことは全てリサ様から聞きました』

リサとはお母さんの名前だ

母「リンレイは特別だから血を吸ったらダメよ?」

『リサ様私は庭を見てきてもよろしいですか?』

母「えぇゆっくり見ていってね」

バタン

リ「あいつ普通と違う」

母「あの子は特別な子よ、きっと仲良くなれるわ」

そう言って母さんも出ていった

ライトsaid end