驚いて、ちゃんとした形で受け取れなかった。 〜〜〜ッ! 私は机に腕をのせ、顔をうずめた。 いくら鈍感な私でも、あれは本当の告白なんだって分かったよ...? 私だって透和の事好きだし。 幼馴染としても、1人の男の人としても。 これは『恋だって』。 分かってる。 でも、びっくりしちゃって。