「...かなぁ〜」



「おっ、どうしたの?」




朝、起こった事と聞いた事をカナにこそっと言った。


「あ〜。

確かに、遊んでたけど 芽夢は違うからだいじょーぶ!

芽夢は 違うよっ!」







...知らなかったのは、私だけ。