「...カナは...まだ来てないよね?」 「あー、うん。 ってか、なんで隠れてるわけ?」 学校に着くなり、俺の後ろを離れない芽夢。 いいんだけれど、俺のシャツをちょこんとつまむ右手が可愛すぎる。 「だ、だって...」 理由は大体 予想つく。 俺達が 付き合い始めた→松下や尚に言いづらい だろう。 でも、そんな戸惑いもすぐに壊される。