「もう1人のヤツもノリいい奴だからさ!

柊さん、そんな顔しないで!」





苦笑混じりに言う飯田君。
私、どんな顔しちゃったのかな?



「わ、私、ドリンク作って来るね!」


...も、もう。

私ったら...!


ちゃんと、透和への恋心を忘れるために来たんだよ!?
陰気臭い顔しちゃダメ!