朝...太陽の光がカーテンの隙間から入り、透和の目をくすぐる。

学校か...。


目を開けようとする前に、自室のドアが勢いよく開いた。



「と~わ!!! おはよっ!」


ドスンッ



「うっ............」



腹の上にドスンッと加減なく乗り込んできたのは 隣の家に住む・・・芽夢。