「南さん!!!
僕、あなたの事がずっと好きでした!
付き合ってください!」



何故だろう?わたしは何故か学校の屋上で告白をされている。

しかも相手は、お世辞にもカッコイイと言えない、坂間 悠くんだ、、、。


坂間くんとは、クラスメイトってだけでなんも思ってない。

だから、、、


「、、、ごめんなさい。気持ちは
嬉しいけど、「何で?」

頭を下げて謝罪をしていたら、
まさかの何でときた。

「好きなやつがいるの?」

えー、好きな人!?
いるわけないよ!


「いない、、、「じゃあ、なんで?」


「私!坂間くんのこと何も知らないよ?」


「、、、だから?」


だめだ、納得してくれない。