同居人

次の日 美優とまったりコーヒーを飲んでると 突然携帯がなった。

ディスプレイを見ると 姉だった この姉面倒臭いのだ。

幸輔 「もしもし?」

姉 「おー弟よ 今から行くわ」

幸輔 「ちょっと!まてって!急だな!!」

美優 「お姉さんですか?」

姉 「なに?私の言う事きけないの?」

幸輔 「ぐっ・・・分かったよ」

と言い 通話を切られた。

幸輔 「美優さん 姉きたら押入れに隠れてて?」

美優 「あっ!はい!」

ピンポーン!

姉 「来たよー」

幸輔 「速いよ!」

と言うかいなか ドアを開けて姉がズンズンと部屋に入ってくる。

入ってくる瞬間 美優さんが押入れに飛び込んだ。

姉 「ん?今誰かいた?」

幸輔 「・・・・・・」ブンブン

姉 「女の匂いがする 彼女できたの?」

幸輔 「いねーよ!」

姉 「でも これは女の匂いだ まぁいいか」

姉には美優が見えてないようで安心した。

美優もホットして 押入れから這い出てきた。

幸輔 「ところで 急にどうしたんだよ?」

姉 「こっちに出張だから 泊めて?」

幸輔 「はあ?なんでだよ?」

抗議すると ギロっと睨んで来る姉 怖い。

姉 「私の言う事きけないの?」

幸輔 「分かったよ!好きにしてくれ」

姉 「さすがぁ 私の弟だ(笑)」

姉 「つか なんで 押入れに布団敷いてあるの? ドラえもんいるのか?」

幸輔 「いねーよ!なにいってんだよ」

姉 「あやしい・・・」

ギンっと俺を睨む姉 俺は冷静を装う。

幸輔 「・・・・・・」ドキドキ

姉 「まぁいいや 私は疲れた寝る」

そう言うやいなや 俺のベットにダイブした。

姉 「やっぱり女の匂いだ すやすや」

くっ なんて鋭い姉だ 困った 先が思いやられる。

姉が爆睡をし始めると 美優がキッチンに入っていった。

幸輔 「ん?何するんだ?」

美優 「手袋もある事だし 幸輔さん お腹すきませんか?」

そう言えば 姉が来てからドタバタだったから忘れてた。

幸輔 「えっ?料理出来るの?」

美優 「料理ぐらい出来ますよ!バカにしてますね?」

美優は 少しぷりぷりしながら 料理を始めた。

これ 傍から見たら 手袋だけが動いてる感じた。

キッチンから トントン ジュージューと食欲をそそる音がする。

幸輔 「そう言えば 美優さんは男性経験あるの?」

美優 「な なっ!何言ってるんですか!!」

あっ 料理する手が止まった。

幸輔 「ちょっと気になって(笑)」

美優さんは 何かモジモジしてる。

美優 「・・・・・・無いです」

幸輔 「へっ?」

美優 「だから!付き合った事も無いです!その前に死んでしまいましたから・・・」

幸輔 「何かごめん!」

美優 「いえ・・・いいんです それが私の運命だったんです」

と言い 再び料理を始めた。

うーん 何か悪い事を聞いてしまったな・・・反省。