何故か宙に浮いた。

えっ?!?!

私は、多分、お姫様抱っこされている。。

私は、恥ずかしくて俯くことしか出来なかった。


すると突然、彼が呟いた。

『足大丈夫か?無理すんなよ?』

そして、『もう、着いたぞ。』

私をゆっくりと下ろした。