金髪の髪はサイドで編み込まれていて、それに対して何も施されていない長めの前髪から覗く、生気のない瞳に不思議と惹かれるものがあった。
独特な雰囲気を持っている人だな、とただ思う。
焦点の合っていなかった瞳がカチリ、とこちらに視線を寄越した。
「…生徒会長の工業科2年、橋本 夢月(むつき)だ。
此処に慣れるまでは暫く時間がかかるかもしれないが、疑問点があれば何時でも答える」
予想に反してそこまで低い声ではなかった。
物腰柔らかな態度に拍子抜けする。
独特な雰囲気を持っている人だな、とただ思う。
焦点の合っていなかった瞳がカチリ、とこちらに視線を寄越した。
「…生徒会長の工業科2年、橋本 夢月(むつき)だ。
此処に慣れるまでは暫く時間がかかるかもしれないが、疑問点があれば何時でも答える」
予想に反してそこまで低い声ではなかった。
物腰柔らかな態度に拍子抜けする。
