俺はそう言って、3人をイスに座らせた。
「なぁ葉月。」
「なに?」
「俺らふたりで暮らさね?」
「「え、えぇぇぇぇ!?」」
3人とも目を丸くして俺を見ている
「要するに樹と俺が交代ってわけだな」
「な、なんであんたと!?」
「もし、学校で何かあったとき同じクラスの奴が身近にいた方が安心できるだろ。あと樹の希望」
「れ、蓮くん!!俺なにも聞いてないし!」
そんな樹を無視して、
「賛成の人、挙手」
多数決をとる スッ
綾と樹が手を挙げた 葉月も挙げた
「え!?葉月?お前が良いって言うと思わなかった」
「なぁ葉月。」
「なに?」
「俺らふたりで暮らさね?」
「「え、えぇぇぇぇ!?」」
3人とも目を丸くして俺を見ている
「要するに樹と俺が交代ってわけだな」
「な、なんであんたと!?」
「もし、学校で何かあったとき同じクラスの奴が身近にいた方が安心できるだろ。あと樹の希望」
「れ、蓮くん!!俺なにも聞いてないし!」
そんな樹を無視して、
「賛成の人、挙手」
多数決をとる スッ
綾と樹が手を挙げた 葉月も挙げた
「え!?葉月?お前が良いって言うと思わなかった」
