となりのあいつ。

あれ?でも痛くない?


「葉月大丈夫か?」


え!ちょ!?

今私は黒木蓮の上に倒れ込んでいる。


「わ、わっ!ご、ごめん////」


は、恥ずかし〜!!


「いや、別に…。で、何しようとしてたんだ?」


「あ、そう!服のサイズ測りたくて!」


「それをさきに言えよ…!」


「ごめんごめん。」


それからは文化祭の話とかをしていた。


そうして、かれこれ時間が流れ


〜3週間後〜


「三神さんと佐々木さんの衣装できたよ!!」


クラスの女子皆が放課後毎日作ってくれていて、こんなにも早く、出来上がった。


「あ、今昼休みだし、ふたりとも着てみる?」


「き、着てみようかな?」


「まぁ、ちょっとなら…」


そう言いながらも着替えるふたり。


「優〜。奈々〜。開けるよ?」


「「うん!」」 シャッ