それから、しばらく歩いた。 が、何もない。 「ね、疾風くん…戻ろ…?」 不安な彩菜。 けど… 「あ!あれ、電灯じゃん?」 電灯が見えて彩菜を引っ張る。 「は、疾風くん!?」 なんとなくだけどさ… 何かあるような気がする。 何があるかはわからないけど。 そして… 「公園…?」 そう、俺らがついたのは公園だった。 入ってみると… 「わー!きれいっ!!」 宝石が輝くように… 星が光るように… キラキラとした夜景が広がっていた。