さっ。
トイレ行こっと!
このとき、トイレになんて行かなければよかった...
あれ?
茉莉笑?
泣いてる??
『茉莉笑?泣いてるの?どうしたの?』
茉莉笑は私に気付くと睨んできた
「あんたが!あんたなんて!!サイテーよ!なんで、なんで、私の彼氏奪うのよ!!!」
は?
な、
に、
いってる
の?
『どー、ゆ。こと?』
「あんたが!私のわたしの!琉惟翔を!!!!!!!」
その日から私は
“性悪女”とか、
“男好き”
と呼ばれるようになった。
琉惟翔くんは茉莉笑にあの日のことを話したらしい。
でも、茉莉笑は聞く耳を持たず、
ただ
「さいてー!ー!!」
としか、言わず自然消滅?喧嘩消滅?したみたい。
トイレ行こっと!
このとき、トイレになんて行かなければよかった...
あれ?
茉莉笑?
泣いてる??
『茉莉笑?泣いてるの?どうしたの?』
茉莉笑は私に気付くと睨んできた
「あんたが!あんたなんて!!サイテーよ!なんで、なんで、私の彼氏奪うのよ!!!」
は?
な、
に、
いってる
の?
『どー、ゆ。こと?』
「あんたが!私のわたしの!琉惟翔を!!!!!!!」
その日から私は
“性悪女”とか、
“男好き”
と呼ばれるようになった。
琉惟翔くんは茉莉笑にあの日のことを話したらしい。
でも、茉莉笑は聞く耳を持たず、
ただ
「さいてー!ー!!」
としか、言わず自然消滅?喧嘩消滅?したみたい。

