やっぱり、バレてないとでも思ってたんだぁ、、

先輩は、、

『彼氏さんにも会いましたよ。なんで、あんな人と付き合ってるんですか?』

瑠茄先輩、もっと、いい人と付き合えるだろうに

「そこまで、知っちゃったかー!あの人、夜久って言うんだけどね。告白は向こうから。そんときは、仲良かったし嫌いでもなかったからOKしたの。それが、間違いだった」

先輩は、深呼吸した

「1ヶ月ぐらいはね、普通のカップルだった。デートもしたしねー!でも、夜久、急に浮気し始めたの。初めはショックだった。なんで、私じゃないの?ってね、、こんな重い女嫌だろうから、ずっと言えなかったの。やめてってね、、」

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なにあの男!

『瑠茄先輩、うじうじしてたらダメです!ガツンと1発言ってやりましょ!!』

瑠茄先輩をここまで、苦しめて、マジで、あの夜久先輩??????ウザイ

先輩って付けるのも嫌だわ

「いいの。夜久とは、もう終わりだろうし。新しい恋、探すから!」