流星群に願いをこめて





瑞希「お前も。」



一華「………ん?
行くって何処に??」



───フワッ



陽和「ごめんね、一華ちゃん。
じっとしててね??」



またフワッと抱かれ。


どうせ、瑞希君だ、と思ってたのに。


まさかの陽和君。



一華「ちょ、ちょっと、待って。
何処につれていくわけ?」



陽和君だったんだ、と。


焦り思わず噛んじゃったけど。



陽和「それは着いてからのお楽しみ。」



私本当にどこに連れていかれるの。



一華「……ってか下ろしてよ!!
自分でも歩けるから!!」



陽和「暴れないで?
大丈夫、落とさない自信はあるから。」



いや、どんな自信ですか、それ。


……自信がなくても困るけど。