流星群に願いをこめて





怖かった、怖かったんだけど。



一華「なんて可哀想な人なの」



ただ、私はこの人を。


可哀想な人だと思った。



──ダンッ!!



瑞希「おい、誰が可哀想だと!?
女だからって調子乗るなよ!!
殺すぞ!」



グッ……。


回りの友達たちがこの人の事を止めるけど。


一切聞かず私の胸ぐらを掴むこの人。



この雰囲気前に見たことある。


この学校に来る前の事で。



一華「…………っ!?
ゲホッ……ゴホッ……!!」



……マズイ、ここで発作起こるなんて。