───パシッ
陽和「一華ちゃんこのまま行くなんて言わないよね?
首や額の手当てだってしなきゃならないし。」
陽和君に止められて気がつく。
あ、そういや私怪我してたんだっけ?
一華「こんなのただの切り傷だし。
自分で手当てできるよ。」
陽和「うん、保健室いこっか。」
一華「うん……え!?」
陽和君、アナタ日本語伝わってる?
私自分でできるって言ったよね?
陽和「よし、一華ちゃんも許可出たし。
みんな外出るよ。
ここに長時間滞在してたらまさに変態だしね?」
あ、伝わってなかったかもしれないけどね?
まだ女子トイレなんだ。
女子トイレに10分以上も滞在するイケメン男子。
……うん、想像するとシュールだよね。

