陽和「君が持ってるものってなに?」
「いや、こ、これは。
私のじゃなくて…。」
「は?アンタが痛め付けようって言ったんじゃん!!」
「そうだよ!
私たち元々ここまでやるつもりなかったし!」
「は!?
なにそれ!裏切るつもり!?」
龍生「うるせーな!!!」
さっきまで揉めていた女の子たちだけど。
龍生の声で静まり返る。
凌雅「わり、遅くなった。」
一華「大丈夫、だから。」
大丈夫、大丈夫。
こんな傷も慣れてるし。
一華「まさか、みんなが来るとは思わなかった。」
ましてやここは女子トイレ。
男子が入るなんてあり得ない。
見つかれば警察に連れていかれ。
わいせつ罪とかで捕まるのに。

