「なっ! 偉そうな事言って!!」 ──ドンッ そう言われると私は蹴られ思わず床に倒れる。 ……った。 あの人加減って物を知らないよ絶対。 「キャハハハ! アンタの分際で歯向かうからでしょ!」 「ねえ、藍姫から抜けてくれない?」 いや、抜けてくれない?って。 私が好んで入ったわけじゃないし。 ……ってかまず暴走族に入ったの?私。 一華「……いつか抜けるわよ。」 そう、時間がくれば絶対抜けなきゃいけない。 その日までまてばいい話。 「いつか、じゃないのよ! 今抜けなさいよ!!」