龍生「なら、一華も食べるぞ!」
私の手を引いたのは龍生で。
龍生によって連れていかれたのは先程作った料理が並ぶ机。
凌雅「…うま。」
昨日私が料理作ったことにより。
今日はみんな安心してご飯を食べている。
私って、そんなに料理下手にみえるのかな。
陽和「これなら、瑞希のいいお嫁さんになれるね?」
一華「え!?」
陽和君が驚くことを言うから思わず吹き出しそうになる。
いや、私と瑞希君だよ?
……そんなのあるわけないじゃん。
だって瑞希君は違う女の子のことが…。
一華「あ、そういえば。
さっき瑞希君が寝言で"チカ"って呼んでたんだけどね?
チカサンについて何か知ってる?」
陽和「んー…一華ちゃんの聞き間違いじゃない?
いちか、と、ちかって似てるでしょ?」
確かにいちか、と、ちかは似てるけど。
でもちかって呼んだきがするんだけど。

