流星群に願いをこめて





陽和「まあこれは保留にしとくから。
とりあえず一華ちゃんよろしくね?」



手を振りながら瑞希君の部屋を出ていくみんな。


可笑しいでしょ?


この家には私と瑞希君しかいないわけで。


ちょっとはさっきみたいな事が起こるとか考えないの?



瑞希「嫌なら学校に行けよ。
陽和には俺から伝えるから。」



一華「わかった。」



"サヨウナラ"ってならないからね!?


そこまで人でなしじゃないし?



一華「熱は?」



瑞希「知らん」



一華「薬は?」



瑞希「その辺?」



あの3人、絶対看病する気ないだろうし。


まずできないよね?


……熱を計らないとわからないし。


まじであの人たち私に押し付ける気だったんだ。